政治は謀略の歴史 

政治は、過去も現在も未来も謀略の産物である。政府から、マスコミから、個人・団体からあらゆる情報がリークされ、一般人にはどれが真実なのかはわからない。独自の分析を加えることにより、少しでも真実をあぶり出そうとするブログです。

スリランカの自爆テロ

4/21スリランカ自爆テロが起こった。日本人も犠牲になられたが、このテロの背景を理解することは重要である。

もともと、スリランカでは、タミールゲリラとの内戦があった。(1983-2009年)

25年に渡る内戦に対して、心ある人々は口々に終結を訴えたが、結局、2009年までかかってしまった。内戦の間、スリランカ渡航できなかったわけでもなく、表面上はスムースに経済活動は行われていた。しかし、当時もテロ、自爆など脅威はあった。

スリランカ自爆テロの背景としては、IS(イスラム国)の関与が示唆されているが、タミールゲリラとの内戦を引きづっている可能性もある。

また、アラブの春に関連したテロも忘れてはならない。

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チュニス バルドー博物館 2015年テロの犠牲者

チュニス バルドー博物館のテロでは3名の日本人の方が犠牲になられている。

自爆にせよ、武器使用にしろ、テロは許せないが、「これはテロではなく、戦争だ」と叫んだブッシュ元大統領(2001年 同時多発テロ)の言葉を考えると、テロと戦争の境目は限りなくあいまいである。戦争だから、特攻攻撃も許されると勝手な解釈で第二次世界大戦に臨んだ日本も同類ではある。今回のスリランカテロもスリランカの戦争と理解した方が間違いはない。