政治は謀略の歴史 

政治は、過去も現在も未来も謀略の産物である。政府から、マスコミから、個人・団体からあらゆる情報がリークされ、一般人にはどれが真実なのかはわからない。独自の分析を加えることにより、少しでも真実をあぶり出そうとするブログです。

大阪万博とIR

政府は、カジノ管理委員会の設置を引き延ばししている。参院選挙の為とか、マスコミは理由を言っているが、真相は東京・横浜の参加を待っている状態だろう。横浜は予想外に反対が強く、現状では困難であろう。東京は、オリンピック前年でカジノを導入するには時が悪すぎる。

結局、二段階設定になるのではないか。大阪は、万博もあり、民意も固まっているので、参院選挙後、速やかに諸手続きが進行していくのではないか。あとの2か所は、別期限を設けて選定していくことになるだろう。

トランプ大統領、USAとの関係もある。大阪の有力候補MGMはOKとしても、サンズはトランプ大統領との関係もあり、外すわけにはいかない。サンズをどう東京にはめ込んでいくか、安倍政権の腕の見せ所だろう。

f:id:lamarsa:20190523150349g:plain

ギリシャ サントリーニ島 夜明け


二階氏の地元、和歌山へフランス系カジノを誘致するラインは有力だが、大阪、東京と決まった場合、残り一か所を長崎、和歌山どちらにするかで、命運は決まる。

まあ、開業前から、裏工作が飛び交うIRは予想通りと言えば、それまでだが、各企業、議員の駆け引きは見ものではある。

アメリカとの貿易摩擦もIR、MGM,サンズの決定で軽減されるなら、ベターな選択である。

f:id:lamarsa:20190523150349g:plain

ギリシャ サントリーニ島 夜明け

 

池袋暴走男の処罰

自分が暴走したことも自覚できない男が何故、車を運転したのか? ブレーキが利かなかったと、事故をメーカーのせいにでもしたいのだろうか?

何の罪もない幼い子供と母親を殺した上に、お詫びを手紙で出すレベルの男だ。元院長とかいう肩書だが、随分とレベルの低い男だ。普通ならば、被害者自宅の玄関先で額を地面にこすりつけて何度も土下座して当然だろう。警察が起訴する、しないとか、どの程度の処罰かとか、巷では騒いでいるが、本来、このような礼儀知らずの男は社会的に抹殺されるべきだろう。今まで、この男のおかげで恩恵を被った一族郎党も社会的制裁を受けるべきだろう。

マスコミが報道する云々より、このような一族、男に対しては、心ある人は、軽蔑の眼差しを向けるべきだろう。一族全員の写真を心に刻んで、軽蔑の眼差しを向けようではないか? 憤り、怒り、激情にまかして物理的行動をとるのはもってのほかだ。

心込めて、軽蔑の眼差しを向けて差し上げよう。上級国民、恥知らず国民には。

やがて、彼らも、少しは軽蔑の意味が解る時期が来るかもしれない。それでも事実から目を背けようとするだろう。一族の恥として、一族全員で、どのような償いを行うのか? 世間は注視している。

f:id:lamarsa:20190430102410g:plain

チュニジア チュニス バルドー博物館 犠牲者の碑

遠い異国、チュニジアでもバルドー博物館テロで亡くなった日本人犠牲者の碑が残っている。池袋にも碑を建立すべきだろう。殺害者はだれなのか? 幼い子供と母親の命を奪った男はだれなのか? 未来永劫、遺族のメモリーのためにも。

日本のIR、最初の3か所はどこか?

これは、まさに謀略戦争の最中にあるだろう。

最初は3か所、最終は10か所位という政府の説明である。

最初の3か所は、大阪、和歌山、長崎で決まりではないか?

大阪は、MGMがオリックスと組んでおり、まず、MGMーオリックスで決まりであろう。和歌山は最近、フランス系会社が事務所開きをしており、有力候補に名乗りを上げた。

長崎は、受け入れ態勢はできているが、採算性をどう見るか?中国系会社、或いは、ラスベガスサンズが東京オープンとセットで進出を図る可能性もある。

東京、横浜は地元の了解、理解を得るために、一定の期間が必要だろう。愛知・名古屋も次のセッションでの開業を模索するだろう。まとめると、

1大阪 MGM-オリックス連合

2和歌山 グループ・ルシアン・バリエール (フランス企業)

3長崎 サンズ(東京とセットで)

1,2は、ほぼ確定的と判断するが、3はゲンティンハイランド、マカオなどの中国系の可能性もある。サンズはトランプ大統領の後押しはあるが、東京狙いだろう。

f:id:lamarsa:20190517202358g:plain

シンガポール サンズ

 

大阪万博2025 ベンチマークは?

大阪万博2025のベンチマークを、何にすべきなのか?

基準として考えるべき万博は、やはり大阪万博1970だろう。

近年の上海万博、ドバイ万博など、国も違い、条件も違いすぎる。愛知万博、つくば博なども立派だったが、大阪という地域を考慮するとベンチマークとしては難しい。

大阪万博1970年は、今から約50年前に千里で開催された国際博覧会。行った人間には、強烈なイメージが残っている。物凄い人混みと月の石。冷戦時代を象徴するソ連館とアメリカ館。40万人、50万人の入場者がいても入って並んだ。人気のない中小国、パビリオンも新鮮だった。万博とは?と問われても、高尚な理屈で振り返るより、それぞれの体験を繋ぎ合わせて語るしかないのである。但し、1970年には、東京ディズニー、USJもなかったのである。

大阪万博2025は空前絶後の活況を呈するだろう。当初の入場者目標2800万人は、官僚の作文だろう。大阪万博の6400万人をベンチマークに全てを設定しないと、とんでもないことになる。毎日35万人以上のお客様を迎える態勢を造ってもらわねばならない。

大阪万博1970の外国人入場者数は、170万人と記録があるが、大阪万博2025では、低めに見ても1000万人の外国人入場者数を見込んでおくべきだろう。

f:id:lamarsa:20190515232324g:plain

バルセロナ カサ・ミラ

バルセロナアントニオ・ガウディカサ・ミラなどは、万博の素晴らしい方向性を示している。近代都市の一角で、中規模マンション位の規模で、物凄い数の観客を捌いている。ベンチマーク大阪万博1970で、パビリオンのそれは、カサ・ミラ、観客動員の秘訣はディズニーとユニバーサルスタジオか。 

 

 

北方領土は戦争で取り返せ!

丸山議員が酒に酔った勢いで、北方領土を取り返す為に戦争に言及したことは、既に議員辞職問題にまで発展しています。もともと、第二次世界大戦間際に、ロシアが日ソ不可侵条約を破棄して、参戦、満州、カラフト、千島を占領したことに原因はあります。但し、当時の日本政府が、戦争の終結に失敗し、原子爆弾まで投下された時期になって、ソ連に攻め込まれて、ようやく無条件降伏した背景があります。

f:id:lamarsa:20190515195803g:plain

北海道 ロシア国境は近い

結局、戦争に正義、悪はなく、勝者が正義なのは仕方のないことです。従って、ロシアが北方4島を含む千島列島を占拠したのも正しい処理となります。

丸山議員の言うように、戦争によって北方4島を取り戻すことは、対ロシアで考えれば、選択肢の一つではありますが、核兵器、殺傷兵器で圧倒的なロシアに勝てる見込みはゼロです。勝てない戦争を論じても、百害あって一利なし以下の結果になるだけです。第二次世界大戦中でも、地上戦でソ連に勝てる見込みはなかったのです。

このような現実を顧みることなく、いたずらに戦争を持ち出したことが、日露両国から総スカンを食らっている理由です。また。国会議員として非現実な方法論を持ち出したことに嫌悪感を抱く人も多いでしょう。

丸山議員には、議員辞職をして、自分自身で、シベリア抑留地を回り、カラフト、北方4島での生活体験もして、そして、一人の国民として、北方4島問題をどう思うのか発信してほしいと思います。

 

 

安倍総理の北朝鮮外交

前提条件なしで、金正恩と交渉に入るという安倍総理の発言は正しい選択肢である。今まで、拉致被害者の会に引きずられて、拉致が解決しないと北朝鮮とは交渉しないとか、妙な前提条件をつけて北朝鮮の核開発を見逃してきたことこそ問題である。

また、拉致被害者の会を無視して、北朝鮮と交渉したら非国民のように見られるのも厄介な風潮であった。そのうちに、韓国が仲介者のようになり、ますます拉致被害の解決は遠のいていった。

朝鮮戦争後、北と南に分断されてから、70年近く経っている。ドイツ方式なのかベトナム型なのか? 分断国家の統一復活は、その必要性も含めて疑問も多い。

現在の処方箋としては、北朝鮮をより豊かで国家にすることだろう。金正恩は、莫大な資金を動かし、彼自身の高い満足感は得られる。しかし、国内の反発も予想され、そこから先は、金正恩の器量にも関係する。北朝鮮、韓国、中国、ロシア、アメリカ、日本の相関関係はより複雑化する。

しかしながら、この事態に驚く必要はない。何百年もそのような相関関係は続いてきたのである。歴史の流れで考えれば、安倍総理の方針は、よりまともな方法であるのは事実である。

f:id:lamarsa:20190510134826g:plainミャンマー ゴールデンブッタ

一部の拉致被害者に配慮して、北朝鮮との関係を鎖国化しても何のメリットももたらさない のは、ここ20年の結果である。誰が考えた方程式なのかー拉致被害者を取り戻すためには、圧力をかけ続けなければならない?

その黒幕を考えると、拉致被害者問題の本質も見えてくる。金正恩が権力を確立するまでは、日本カードを切らない、切らせない事情とは何なのか?やはり、金正恩の日本に関連する出自問題だろう。もし、金正恩の母が横田めぐみであるのなら、金正恩自体も日本の皇室と遠い親戚、李朝の末裔とも考えられることになる。

我々は、歴史上、驚愕する事実に数多く向き合ってきた。今回の北朝鮮問題もその中の一つであることは間違いない。

アメリカは既にドイツ方式で、韓国が北朝鮮を統一する見込みはないことを考えている。

 

 

北朝鮮との国交回復

北朝鮮金王朝がどこまで続くのか?

既に3世代を重ねている金王朝は、りっぱな独裁国家である。一応共産主義を標榜していたけれど、今や、王国のような雰囲気漂う独裁国家

金正恩にとっての未来への選択肢は実は一つしかない。独裁下で経済を活性化し、人民を豊かにし、自らを中興の祖として、北朝鮮人民の英雄として君臨することである。

f:id:lamarsa:20190507084509g:plain

大阪 大川沿いの夕暮れ

軍事的プレゼンスは既に崩壊している。ミサイル、核は、注目を引く存在ではあるが、中国、ロシア、米国と対峙するとき、核さえも何の意味も持たない。

金正恩委員長の母は、公式記録でも大阪出身、在日の高英姫です。非公式には拉致被害者横田めぐみさんを母とする説もあります。

そんな金正恩が、母の母国、日本に対して牙をむいて攻撃することはありえない選択です。いままで、拉致被害者の問題解決に及び腰だったのは、母が大阪出身ということもかなりの要素を占めていたと思われます。もし、実母が横田めぐみさんであるのなら、尚更、真実を公表できないことになります。

今回、トランプ大統領との会談を踏まえて、安倍総理が前提条件なしでの金正恩との会談を報じ始めたのは、米国情報を下に、日本政府が拉致問題の全面解決はないーとの判断を行ったからでしょう。

要約すれば、横田めぐみ関連情報は隠ぺいして、解決可能な拉致問題は解決するということです。恐らく、米国は金正恩の実母が誰であるかも特定しているものと思われます。事実がどうであれ、横田めぐみさん問題は永遠に闇の中に葬り去られるということです。横田めぐみさんのご両親だけが、お孫さんとモンゴルで対面しているという事実は、その特別待遇に驚くとともに、金正恩との何らかの関係を示唆するものです。

日本としては、北朝鮮との国交回復、ロシアとの平和条約調印で、東アジアでのプレゼンス強化を図るのは当然だとは思います。